三代目 and JPC Brothers

プレッシャーを感じたので半年ぶりの更新です。

今回はブンデスJPC会という名の定例会合わせに行ってきました。
ジャンパブルな何某は所持していなかったもののゆるゆるな集まりと聞き何も考えずにLHTでゴリ押しです。

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装備構成のイメージはみんな大好きSpeed Action Surpriseから。

本自体は10~12年頃のKSK広報写真詰め合わせといった趣です。

ネットで断片的に上がってるアレコレの元ネタであろう写真が見開きいっぱいに載ってたりするので
興味のある人はBilder本と合わせてぜひ買おうな。

以下今回のキットリスト。

LHT - Modular mit Ballistikfach,Gr.M - TAN
LHT - Firstrespondertasche - 5Fb
LHT - Abwurfsack,Ⅱ.Gen - 5Fb
EI repro - Cobra buckle rigger's belt - RG
T.A.G. - Weapons Catch - Coyote
NVEC - TIP-13
Tailor Made repro - retention lanyard - OD
BHI - Jacket Slot DUTY Belt Loop Low ride - Black (w/Brown wheel)
BHI - Serpa CQC Holster for USP - Black

LHT - Plattenträger Ⅲ.Gen early - 5Fb
LHT - G36 Doppelmagazintasche Ⅱ.Gen - 5Fb
LHT - G36 Einzelmagazintasche Ⅱ.Gen - 5Fb*2
LHT - Doppel-Pistolenmagazintasche Ⅱ.Gen - 5Fb
LHT- DM25 tasche - 5Fb
LHT - Medicaltasche pers,Traumasatz - MC
LHT - Wasserblasenträger - 5Fb
LHT repro - Lucie NVG tasche - 5Fb
T.A.G. - Molle Ford Radio Pouch - Coyote
Peltor - FL4-DKSK2

Crye - Combat Shirt G2 - 5Fb
Crye - Combat Pants G3 - MC
T.A.G.- Cobra buckle rigger's belt - Black
LOWA - Renegade GTX mid TF Ws - Black
Original BW - Nomex glove - OD
SUUNTO - Vector - Coyote Brown

MSA Gallet - APH Helm - Black
Original BW-Lucie Montage
Streamlight - Sidewinder Compact - OD
Ops-Core - X-Nape - TAN
NFM - GARM FR Neckgaitor - TAN
Oakley - SI Ballistic M frame 2.0 - Black
Peltor - ComtacⅡ mit fixed Metalmic
Peltor - TK5-DKSK

分かってたので避けてた節もあるんですがやっぱり死ぬほどめんどくさいですねこれ……
いい感じにまとまってた若妻くんのブログを参考にぽちぽち打ってみました。目がチカチカするぅ

ゲームの成績についてはお察し。
ただ最近は短いスパンで装備着てサバゲしてるので身体が適応してきた感あります。
目指せワンゲームワンキル!!11!

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最後は撮らせてもらった写真でお茶濁し。

遊んでくださった皆様ありがとうございました。
またぜひよろしくお願いしますね。

午前2時のWant To Buy

久しぶりに(金額的に)デカい衝動買いをしました。
例によって黒い森の向こうからペナペナのダンボールに包まれてやってきたのは……

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Peltor ComtacⅡ KSK Custom model.

KSKで広く使われてるヘッドセットですね。
ノーマルモデルとの外見的な差はやはり、本体からまっすぐ伸びるブームマイク。
ノーマルと比べても一回りくらい大きいのではないでしょうか。
可動範囲は割と広く、ぐにぐに動きます。

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(photo from BW/K-ISOM)
2010年代始めから現在に至るまであちこちで使用例が見つかります。
TK5-DKSKをヘッドセット側面に無理やり引っ付けてる写真などで印象深い方も多いのではないでしょうか。

とりあえず各部の詳細をば……

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マイク基部は真鍮パイプのようなユニットでがっちり固定されています。
フレキシブルケーブルとここの境が折れかかってる写真などもちらほら。

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内部配線の取り回しが変更されているので、本体後部にあるソケットは死んでます。

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残念ながらオリジナルのステッカーは取り除かれていました。
確認するのが楽しみだっただけに残念。ComⅡベースのはずなので本来MT15H69FB~と記載されてるはず。
代わりに貼ってあるのはなんだこれ……ゴミ箱かな……?
新たな謎が生まれてしまった……

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使用バッテリーは一般的な単3電池(海外だとAAバッテリーとか言いますね)。
余談ですが、セラー曰くこいつは「Comtac XPベース」らしいです。
XPは単4駆動なので仕様違いだと思うんですが……判別方法はまた別のところにあるんでしょうか。

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せっかくなので手持ちのカスタムサウンドトラップとも比べてみました。
マイク部位はほぼ同様ですが若干サントラのほうがフレキシブルケーブルが長かったです。

ともあれこれでようやく無線機周りがほぼほぼ理想形に。
五年越しの夢がひとつ叶いました。

万能テープくん

今回は小物のレビューで行ってみたいと思います。

Fallschirm-Reparaturband

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直訳すれば”落下傘補修バンド”となるのでしょうか、その名が示す通りパラシュート補修のために開発された
高い引っ張り強度や耐熱性を持つ布テープです(以後便宜上ファルシルムバンドと呼称します)。


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布テープと言っても通常市販されているガムテープ類とは異なり、目の粗い布生地のような肌触りです。
手でちぎるのはとても困難ですのでカッターもしくはハサミが必須ですね。

これがパンツァーバンドよろしく空挺系の各部隊でちらほら使われてるのです。

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右の人がヘルメット後部のカウンターウェイトに巻いてますね。

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一番右側の人が左腕にメディックの十字模様を表しています。



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ちなみに自分が以前入手した放出ナイロンにもバッチリ使用されていました。
08~10年の間、アフガンに展開した空挺隊員からの一品らしいです。
今回購入に踏み切った最大の理由はこれですね。

パンツァーバンドを巻いた上から更にファルシルムバンドで固定してあります。


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今回購入したものと見比べてみると、旧版の方がやや色合いが濃いですね。
経年変化やロットの違いによるものかと思われます。

この他にもスモックのスロットボタンの脱落防止に用いられていたりと痒い所に手が届くアイテムです。


ちなみにこのファルシルムバンド、海外通販で購入しようとするとJK Technischer Handelという代理店しかヒットしません。
ここは法人相手の窓口しか存在しないようで、個人取引はほぼ不可能と考えられます(手数料も噴飯モノです)。

今回自分はたまたま所有しているセラーと取引しましたが、次に入手できる見通しは立たないのが現状です……

セカンド三代目

今回も遠路はるばる海を渡って新たなプレートキャリアが到着しました。


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はい、LHTのplattenträger Gen3です。 Gen3です。

………
……



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実は二着目なのですが!
さすがに2つを維持する甲斐性はないので、今までのモデルは森本さんのところへ旅立つ予定です……

このGen3ズ、全く同じ仕様という訳でも無くて細かいところがチョコチョコ異なってます。


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パッと見だとショルダーストラップ、MOLLEウェビングの部材が違いますね。
今回自分が購入したモデル(左側)は、今までのモデル(右側)より古いものなのですが
ストラップは新型モデルより柔らかく、逆にウェビングは固いコーデュラナイロンで形成されていました。

新型のショルダーストラップはとにかくゴツくて硬いので着用する度に肩こりに悩まされていた訳ですが、
これが改良によるものだとすると用兵側からの意見をフィードバックした結果だと思われます。
ペナペナなのは色々と不具合があったのでしょう……おそらくは。

プレキャリのフロントパネルとストラップの接続部位も若干異なります。
旧モデルはウェビングとの縫い付けのみで固定する方式ですが、新型においてはフロントパネル外周の
曲面に沿って縫い付けられており、堅牢性がアップしてます。先のストラップの改良とも繋がるところですね。

MOLLEウェビングは新型モデルにおいては薄手のものに変更されたお陰で、
ポーチをあみあみするのがだいぶ楽になってます。

全体的に見ると、旧→新の更新においてはストラップの強化とウェビングの軽量化で
重量的な増減は+-ゼロ、という印象です。実際に重量測定した訳ではありませんが、
体感できる差は全く無いですね……


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旧モデルのタグ。現行のオレンジハウスとは違い、黄色の薄っぺらい布タグです。


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Part No.はLT025。Gen3なので/Ⅲと表記されてます。製造は2010年の9月ですね。

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タグ裏の検品シールは2010年です。
意味深な「-14」の意味するところは目下調査中です。
詳しい方いらっしゃいましたらご教示頂けますと幸いです。


また加筆修正するかも知れませんが、とりあえずはここまで。お読み頂きありがとうございました。




9/28加筆:


MOLLEウェビングの違いが分かりにくいように感じましたので、同じウェビングを持つポーチを用いて比較してみました。


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左が新Gen3同等の現行モデル(11年製)、右が旧モデル(10年製)です。 
ちなみに右のポーチは間違えて調達した.308ポーチです。nktnくんすまんやで……

ご覧の通り、現行モデルは旧来モデルと比較してナイロン繊維が細くなっているのが分かるかと。
およそ4割減といったところでしょうか? 
強度的な問題が無いと判断されたようで、中央の段のウェビングも廃止されてます。

現行ではちゃっかりポーチ本体の素材も見直されており、恐らく550D前後のナイロン生地を用いてるようです。

昨日はプレキャリ単体での重量増減は見掛け上無い、と書きましたが、これらポーチ類の改良も含めると
装備全体での重量低減にある程度効果があるのではと思えてきました……

ツノカッコいいよね、ツノ

諸方面からの圧力を感じたのでブログ更新です。

芋野郎的夜歩きの友といえば皆さんご存知「Lucie NVG」ですが、
今回はこいつのマウントの世代差(と言っても実用にさしたる差はありません)関してつらつらとご紹介します。


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撮影協力:ドドイツ高橋さん


左上から時計回りの順でGen3、Gen2、Gen1の各モデルになります。
一番下はヘルメットを介さず直接NVGを装着するためのヘッドマウントですね。

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まずはGen1から。
ブンデス的ミリフォトでもおなじみの、各種官給ヘルメットに対応したベーシックなアームが特徴的です。


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お次はGen2。
これは少々特異な個体で、Gen2のマウント基部にACHタイプ(所謂サイドカット等SFヘルメット。)の曲面に追従する
アームを合わせたものです。恐らく正式な納入品では無く、ファクトリーのカスタム品では無いかと思われます。


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Gen3です。こちらは高橋さんよりお借りしたものです。どうもありがとうございました。
アームの形状はGen1に準じています(というより本来は全モデル同様のはず…)。
ヘルメット後部側のマウントアームが幅広の台形になっているのが特徴ですね。
オーナーの好みで純正ゴムストラップをファステックス留めのナイロンバンドに変更してあります。


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最後にヘッドマウント。
とても21世紀の軍用品とは思えない無骨なシルエットがカッコいいですね。
世紀末かな……?


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マウントを並べて正面から。 左からGen3、2、1です。
まず目に付くのがNVGのアジャスタの差です。
マウントアームに沿ったエレベーション調節幅が3>1>2の順に広くなっています。

時系列的に見るとGen2の時点で一旦短くなっていますが、一貫して変わっているのが調節幅の上限(高さ)です。
理由はいくつか考えられますがどうにもあやふや……実際にブツをマウントすれば分かるのでしょうがw


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次はマウントラッチです。
上から順に3、2、1となります。

先端の末広がりになっている箇所にピカティニーレイルよろしくNVG本体をスライドさせてマウントします(ひどい文章だ……)
表面のラッチ形状が異なっているのが分かるかと思います。
NVG側の受け側にもバリエーションがあるのか気になるところです。
後ろ側に飛び出ているツメのようなものはNVGをリリースするためのスイッチのようです。
なぜかココも微妙に形状が異なっています。ちょっと何がしたいのかわからない……


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マウントアームの形状も比較しました。
一枚目左がGen2、右がGen3。二枚目は同様にGen1とGen3です。

Gen2のアームは手曲げ加工でもしたのかと思うほどガタガタです(
Gen1、3は綺麗な曲げ加工です。表面処理方法が異なっていますね。


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ヘッドマウントの事をすっかり失念していました。
基本的にNVGのポジション調節は前後のみです。後はマウント自体の被り方で調節といったところでしょうか。
しかしヘルメットマウントと比べてみると可動部位の華奢さに目が行きます。本当にこれで実用に耐えるのでしょうか…


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さて、最後はヘルメットへの装着比較です。
M826等へのアタッチは結構レビューを見掛けますが、今回はAPHレプリカでの比較をば。
Gen1、3の純正アームではどうしてもマウント基部とヘルメットとの間に隙間ができてしまいますが……

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Gen2with特殊アーム(投げやりな命名)ではご覧のようにピッタリ密着します。カッコいい!
加速な方々の間ではこのタイプと純正アームの使用例が混在しています。

ちなみに今更ですが前回の記事に載せたマウントはこのGen2ですね。

目ぼしい部位の比較は以上です。
とりあえず見て判る事を中心にお話しましたが如何だったでしょうか……

北の某氏近所の某氏もマウント絡みで記事を書かれるようですので今からとても楽しみですね?


それではまた次回。

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